「ドコモ home 5Gでネットフリックスは見れるのかな？」
結論からいうと、ドコモ home 5Gでサクサク快適にネットフリックスを見ることができます。
理由はメチャクチャ簡単で、「ドコモ home 5Gの性能がスゴイから」です。
具体的にどのくらい性能が高いかというと・・・なんと必要な１０倍の性能を持っています。
これだけ性能が高ければ、安心です。
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もう少し詳しく知りたい人は、以降の解説を読んでください。
違いを解説｜【サクサク見れない場合】と【サクサク見れる場合】
サクサク見れるか見れないかは、契約しているネット回線の性能の違いです。
わかりやすいように、簡単なイメージで説明します。
【ネットフリックスを見る仕組み】のイメージ
まずは、ネットフリックスを見ているときのイメージです。
ネットフリックスで見たい動画を選ぶと、その動画の各シーンが順番に送られてくるんです。
そして届いたシーンは、手元のパソコンやスマホ・テレビなどで見ることができます。
もちろん、まだ届いていないシーンは見ることができません。
【サクサク見れない場合】のイメージ
これは、画面が止まってしまって見れない場合のイメージです。
動画の次のシーンが送られてくる道路が狭いうえに、通りにくくなっています。
そのせいでなかなか次のシーンが来ないため、画面が止まってしまうんです。
次のシーンを運ぶための道路が悪いと、動画は止まってしまう
【サクサク見れる場合】のイメージ
今度は、動画をサクサク見れる場合のイメージです。
動画の次のシーンが送られてくる道路が広くて空いているので、スイスイ通れます。
そのおかげで次のシーンがドンドン届くから、サクサク快適に見ることができます。
動画を見ている人のところには、かなり先のシーンまで届いて山積みになっていますよね。
次のシーンを運ぶための道路が良いと、動画はサクサク快適に見れる
「サクサク見れるかどうか」は【回線速度】で決まる
上でも使っていたイメージ図の中の【次のシーンを運ぶための道路】を「回線」と呼びます。
そして、この道路（回線）が【どれくらい速く次のシーンを運べるのか】が「回線速度」です。
イメージ図の中の動画のアイコンを
「少ない時間でいっぱい運べる」ほど「回線速度が速い」ということになります。
もちろんこの「回線速度」が速いほど、ドンドン次のシーンが来るので良い道路（回線）です。
回線速度が速いと（つまり良い道路）、ネットフリックスがサクサク見れる
ドコモ home 5Gの性能｜ネットフリックスを見るには十分すぎる
ネットフリックスに必要な回線速度
ネットフリックスでは、動画の綺麗さを３種類から選ぶことができます。
（１．標準画質、２．高画質、３．最高画質）
綺麗な動画を見ようとすると、そのぶん速い回線速度が必要になってきます。
綺麗な動画になればなるほど、ワンシーンで送る必要のあるものが大きく（多く）なってしまいます。
そのため綺麗な動画を見る場合は、なおさらサクサク送ることができないといけないんです。
（つまり、より速い回線速度が必要）
ネットフリックスの動画の綺麗さによって、それぞれ必要な回線速度をまとめてみました。
| 綺麗さ | 必要な回線速度 |
|---|---|
| 標準 | 1Mbps |
| 高 | 5Mbps |
| 最高 | 15Mbps |
表の中で出てきた「Mbps」ですが、これは回線速度の単位です。
難しく考える必要はまったくありません。
単純に「数字が大きいほど、速い回線速度」という理解でOKです。
回線速度の読み方をもう少し詳しく知りたい人は、コチラで説明しています。
ネットフリックスの一番綺麗な動画を見るのには、15Mbps以上の回線速度があればいいようです。
つまり回線速度が15Mbpsあれば、ネットフリックスをサクサク快適に見れるということですね。
回線速度が15Mbps以上なら、ネットフリックスを快適に見ることができる
ドコモ home 5Gの回線速度はどのくらい？
回線速度は住んでいる場所や、時間帯によっても変わります。
同じ場所で数回ためしても、毎回少しずつ違うんです。
なので「既に使っている人達が、だいたいどのくらい出てるのか」を調べてみました。
調べてみたところドコモ home 5Gを使っている人たちの回線速度は、だいたい１９０Mbpsでした。
この１９０Mbpsという回線速度は、2022年4月14日時点での情報です。
だいたい８０００件の平均です。
以下のホームページを参考にしました。
(参考:「みんなのネット回線速度」）
ドコモ home 5Gの回線速度は、平均するとだいたい１９０Mbps
ドコモ home 5Gの実力ならネットフリックスは余裕で見れる
一番綺麗な画質でネットフリックスでを見るためには、回線速度が１５Mbps以上必要でした。
また、ドコモ home 5Gを使っている人の回線速度は、平均して１９０Mbpsでした。
ドコモ home 5Gはネットフリックスを見るのに必要な１０倍以上も速い回線ってことですね。
もちろん１９０Mbpsというのは平均なので、実際に契約するとこれよりも遅くなることもあるかもしれません。
でも仮に皆の半分の速度しか出なかったとしても、必要な回線速度の５倍以上の性能があることになります。
ドコモ home 5Gはネットフリックスを見るには、十分すぎる性能を持っています。
ドコモ home 5Gの性能なら、余裕でネットフリックスを見れる。
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ドコモ home 5G 利用者の評判も調べてみた
ドコモ home 5Gでネットフリックスを見ている人の評判も調べてみました。
ドコモ home 5Gを使っている人達は、ネットフリックスを快適に見れている。
まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめておきます。
最後に、ドコモhome5Gの使用にかかる料金をまとめておきます。
| 本体価格 | ３年使えば実質無料 |
| 月額使用料 | 4,950円 |
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キャッシュバック金額も含めると、最初の１年間は月額3,700円で使用できます。
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補足｜回線速度の単位
正確にいうと、回線速度の単位は「bit per second（ビット パー セカンド）」です。
この「bit per second」の頭文字をとって短くした「bps」を使うのが一般的です。
どういう意味かというと「１秒間にどのくらいの情報を送れるか」という意味です。
なので例えば２つの回線速度、AとBを比べるとします。
A：回線速度が５bps
B：回線速度が１bps
この場合は、１秒間にAはBの５倍の情報を送ることができます。
つまり、回線速度としてはAの方が５０倍速いということになります。
でもこの記事では「Mbps」が使われていましたね。
このMは「メガ」と読んで、1,000,000倍を意味します。
メガは初めて聞く人もいるかと思いますが、
似たようなもので、k：キロはよく使いますよね。
K（キロ）は1,000倍を意味します。
「体重は？」って聞かれて、「60,000グラムです」なんて言わずに、「60キロ（グラム）」って答えますよね。
この「キロ」と同じようなものです。
| 単位 | 意味 | 例：回線速度で使うと |
|---|---|---|
| K （キロ） |
1,000倍 | 1000bps = 1Kbps |
| M （メガ） |
1,000,000倍 | 1000Kbps = 1Mbps |
| G （ギガ） |
1,000,000,000倍 | 1000Mbps = 1Gbps |
回線速度に関しては、K（キロ）、M（メガ）、G（ギガ）の３つの単位を知っておけば十分です。
