ドコモhome5Gの初期費用3,300円を実質無料にする方法。事務手数料や工事費など徹底解説

まず結論からいうと、かかる初期費用は事務手数料の3,300円（税込）だけです。

・工事費｜ドコモhome5Gは工事不要
・本体代金｜全員「月々サポート」割引が適用されて実質無料

ちなみに、使用開始月の月額基本料金は日割りにしてくれます。
（１日あたりの使用料金は、4,950円 / 30(日) = 165円）

なので、どのタイミングで申し込んでも損することは無いので安心してください。

これからドコモhome5Gに申し込むなら、キャンペーンサイトから申し込めば、現金15,000円がもらえます。

15,000円というと、初期費用の3,300円と２カ月分の月額使用料金を払ってもオツリがもらえます。

初期費用としてかかるのは事務手数料だけです。

事務手数料は3,300円

ドコモhome5Gは契約事務手数料として、3,300円（税込）がかかります。

端末代金は実質無料

ドコモhome5Gの端末代金は、39,600円（税込）です。
けれど、「月々サポート」という割引制度があるので、端末代金は実質無料になるので安心してください。

「月々サポート」は毎月1,100円を３年間割り引いてくれる制度です。
（この割引は、誰でも自動的に適用されます）

端末代金	39,600円（税込）
「月々サポート」割引額	毎月1,100円（税込）× ３年間＝39,600円（税込）
合計	０円（実質無料）

上の表を見てもらうとわかるように
・端末代金
・「月々サポート」割引合計額
が同じなので、端末代金は実質無料ということです。

端末代金は１回払いから３６回払いまで選ぶことができます。

かかる金額は最終的にまったく同じだけど、オススメは３６回払いです。

３６回払いにすると、端末代金として毎月1,100円が支払うことになります。
けれど、すべて「月々サポート」で相殺されるので、端末代金を意識しなくて済みますし、初期費用として支払わなくてすみます。

１回払いにすると、最初に39,600円を一括で支払うことになるで、最初にまとまったお金が必要になってしまいます。

工事は不要

ドコモhome5Gはコンセントを差すだけでネットが使えるので、屋外や屋内でケーブルを設置するような工事はいっさい不要です。

なので、もちろん工事費用などは必要ありません。

以下の表に、もう一度まとめておきます。

事務手数料	3,300円（税込）
工事費	工事不要
端末代金	実質無料

初月の基本料金は日割り

「月末から使い始めても、月額使用料金は4,950円なの？」
「月初から使い始めないと損？」
こんなふうに思う人も多いと思います。

ドコモからは「利用開始月の基本料金は日割りになります」との回答でした。

課金の開始日は「利用開始の連絡」をした日

ドコモhome5Gが届いたら、利用開始の手続きをすることで、ネットにつながります。

この手続きをした日から、月額料金の日割り計算が始まります。

①ドコモhome5Gの本体が届く
②ドコモに「利用開始の連絡」をする
③ネットにつながるようになる

利用開始の連絡は、ドコモインフォメーションセンターに電話してください。

以下の番号に電話して、「ドコモhome5Gの利用を開始したいです」と伝えればOKです。

初期費用・月額利用料金２カ月分を実質無料にする方法

初期費用は絶対にかかってしまいますが、キャンペーンを使うことで、実質無料にすることができます。

限定キャンペーン｜現金15,000円がキャッシュバック

ドコモhome5Gは今なら現金15,000円がもらえる限定キャンペーンをしています。

もし15,000円あれば、
・初期費用（3,300円）
・月額基本使用料（4,950円）の２カ月分
を相殺しても、まだオツリがきます。

キャッシュバックの15,000円は、最短で利用開始の２カ月後に振り込んでもらえます。

まとめ

初期費用を安くする方法はありませんが、キャンペーンを使うことで、キャッシュバックがもらえます。

キャッシュバック金額は15,000円なので、初期費用3,300円（税込）と基本料金4,950円（税込み）の２カ月分がチャラになります。（それでもオツリがきますね）