ドコモhome5Gでテレワークできる職業・人数・用途は?ユーザ目線で向き不向きを解説

ドコモ home 5G
よっしー
よっしー

「ドコモ home 5Gでテレワークをしたい」

「私の仕事はドコモ home 5Gでも快適に作業できる?」

こんな風に思っている人は、この記事を見てみてください。

結論からいうと、メールやチャット、WEB検索、オンライン会議のような一般的な作業であれば、3,4人同時にテレワークをしても快適に使うことができます。

ただしドコモ home 5Gのダウンロード速度に比べてアップロード速度が遅いという点や、電波状況により速度が変わるという点から、以下のような人は光回線にしたほうが快適だと思います。

ドコモ home 5Gに向かない使い方
  • 大量の写真や画像データを投稿したり共有する
  • 長い動画を投稿したり共有する
  • 長時間オンラインゲームをする
ドコモ home 5Gよりも光回線をオススメする職業
  • カメラマンやフォトグラファー
  • 動画編集者
  • 3DCADオペレーター・CGクリエイター
よっしー
よっしー

私はプログラマーとしてhome 5Gでテレワークをしていますが、今まで困ったことは1度もありません。

上に挙げたような、大量のデータ・大きなサイズのデータを扱う人以外は、問題なくテレワークできるはずです。

今からドコモ home 5Gを申し込む人は、下記のリンクから申し込むと誰でも無条件で現金15,000円のキャッシュバックが貰えますよ。

では、もう少し詳しく説明していきます。

ドコモ home 5Gの通信速度はどのくらい?快適にテレワークできる?

まず、ドコモ home 5Gがどんな使い方を苦手としているのかを説明します。

下り速度(ダウンロード速度)・上り速度(アップロード速度)って何?

インターネットの通信速度には「上り速度(アップロード速度)」「下り速度(ダウンロード速度)」の2種類があります。

上り速度・下り速度の説明
イメージ|上り速度・下り速度

上り速度(アップロード速度)というのは、インターネットにデータを送信する速度のことです。

例えば、LINEで動画や画像を送るときもこの速度で送ることになり、この「上り速度」が速ければ速いほど、短時間でデータを送ることができます。

下り速度(ダウンロード速度)というのは、インターネットからデータを受信する速度のことです。

例えば、LINEで動画や画像を受け取るときはこの下り速度で受け取ることになり、この「下り速度」が速ければ速いほど、短時間でデータを受け取ることができます。

テレワークで一般的な作業に必要な通信速度は?

テレワークでよく使う作業に、どのくらいの通信速度が必要なのか調べてみました。

作業内容 快適な回線速度(目安)
メールやチャット 上り|1Mbps
下り|1Mbps
WEB検索 下り|1~10Mbps
オンライン会議(TeamsやZoom,Skype等) 上り|5Mbps
下り|5Mbps
リモートデスクトップ 下り|1~10Mbps
動画視聴(e-ラーニングなど) 下り|5~25Mbps

電波状況にもよりますが、私の自宅ではドコモ home 5Gの4G接続時の速度は
「上り速度」が20~30Mbps前後
「下り速度」が100Mbps前後

です。

5Gに対応しているエリアであれば、もっと速いはずです。

よっしー
よっしー

つまり、表に書いてある作業内容であれば、ドコモ home 5Gで十分快適にテレワークすることができます。

同時に使用する人数が増えた場合も、必要な速度は「人数分だけかけてやれば」いいだけです。
例えば3人同時に動画視聴する場合でも「25Mbps×3人分」、つまり速度が75Mbpsあれば、問題ありません。

ドコモ home 5Gで上記のような作業なら家族で同時にテレワークをしても、快適に使用できるはずです。

ドコモ home 5Gは「ダウンロード」と比べると「アップロード」が苦手

「ドコモ home 5G」は「下り速度」に比べると「上り速度」が遅めです。

上記は、私の自宅でドコモ home 5Gの回線速度を測定した画像です。

左側の数値が「下り速度」、右側の数値が「上り速度」を表しています。

この数値は使用しているエリアや、電波状況によって変わりますが、ドコモ home 5Gの場合は「下り速度」に比べて「上り速度」の数値は常に小さいはずです。

よっしー
よっしー

つまりドコモ home 5Gはデータをもらうよりも、データを送る方に時間がかかります。

とはいっても、既に説明したように、テレワークで一般的な作業をするには十分な速度です。

普通に使う分には、全くストレスを感じないはずです。

ただし、大きなデータを送ったり、共有したりするような作業には光回線のほうが速いので、職業によっていは光回線を検討したほうがいい場合もあります。

こんな職業は要注意|ドコモ home 5Gでのテレワークは向いてないかも

すでに説明したように、ドコモ home 5Gは大量の写真や長い動画を投稿・共有するような作業には時間がかかります。

これから紹介するような大きなデータを扱う職業の人は、誰かにデータを頻繁に送ったり共有したりする場合は光回線を考えてみたほうがいいかもしれません。

光回線も検討したほうがいい職業
  • カメラマン・フォトグラファー
    撮った写真を大量にサイトにアップする場合には時間がかかります。
    そういった作業を頻繁に行う場合は、光回線の方がストレスが無いと思います。
  • 動画編集者
    1日に何回も動画をアップしたり、誰かに共有するのであれば光回線も検討してみましょう。
  • 3DCADオペレーター・CGクリエイター
    3Dデータはサイズが大きくなりがちなので、データのやり取りをネットでする場合はストレスになるかもしれません。
  • オンラインゲームに関わる仕事
    オンラインゲームをする時間が1日の大半を占めるのであれば、光回線をオススメします。
    ドコモ home 5Gは電波状況によって回線の速度が変わるので、光回線の方が速度が安定します。

よっしー
よっしー

私はプログラマーをしていますが、ドコモ home 5Gで何の問題もなくテレワークできています。

IT関係の私でも問題なく使用できるので、上記以外の職業であればよほど重たいデータを扱わない限り、ストレスなく自宅で仕事できるはずです。

まとめ

この記事のポイントをまとめておきます。

この記事のポイント
  • ドコモ home 5Gはメールやチャット、WEB検索、オンライン会議のような一般的な作業であれば、複数人でも同時に快適にテレワークできる
  • ドコモ home 5Gはダウンロードに比べてアップロードが苦手
    (つまり動画や大量の写真などの大きなデータを送るのは光回線よりも時間がかかる)
  • なので、以下のようなデータを頻繁にやり取りする人は光回線も検討してみよう
    ・大量の写真や画像データ
    ・長い動画データ
    ・3次元データ
よっしー
よっしー

プログラマーをしている私が全くストレスなく使用できているので、紹介したような大きなデータを扱う職業の人以外は、間違いなく快適にテレワークできるはずです。

光回線と違ってコンセントさえ挿せれば置き場所は自由なので、家のレイアウトを変えれましたし、ぐちゃぐちゃの配線も無くなってスッキリしました!

最後に、ドコモhome5Gの使用にかかる料金をまとめておきます。

本体価格3年使えば実質無料
月額使用料4,950円
よっしー
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