「ドコモhome5Gってどのくらいの距離まで届くの?」
ドコモhome5Gって手軽に設置できそうだけど、本体から離れててもちゃんと使えるのかな?って心配になりますよね。
結論からいうと、マンションでも戸建てでも、すべての部屋でネットが使えるので心配は不要です。
庭を通り越して、前の道路でもネットがつながりました。
少なくとも25メートルくらいなら全く問題ありません。
・3LDKのマンション
・3階建ての一戸建て(2世帯住宅)
について、各部屋でドコモhome5Gでネットがつながるか実際に試してみました。
すると、すべての部屋でネットを使うことができました。
芸能人が住むような豪邸でもない限り、どの部屋でもドコモhome5Gでネットが使えます!
電波が届くか不安だった人は、安心して申し込んで下さい!
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【間取りを紹介】すべての部屋までドコモhome5Gの電波が届きました
じっさいに全ての部屋でネットが使えた間取りを紹介します。
似たような間取りなら、ドコモhome5Gでまったく問題ありませんよ。
3LDKのマンションの間取り
図の①、②、③の位置で使ってみましたが、
どの場所でも電波は3本立っていて、快適にネットが使えましたよ。
今回は3LDKのマンションで試しましたが、4LKDでも問題なく使えそうです。
3階建て2世帯住宅の間取り
3階建ての家の場合は、どの部屋からも本体が近くなるように、2階の真ん中に本体を置きました。
すると、すべての部屋まで電波が届くのが確認できました。
【実際にマンション、戸建てで検証してみた結果】
・3LDKのマンション:全ての部屋に電波が届く(4LDKでも問題なさそう)
・3階建ての一戸建て(2世帯住宅):本体を2階に設置すれば、すべての階に電波が届く
もしも電波が届かない部屋があった場合の対処方法
ドコモhome5Gを自分の家で使って、もしも電波が届かない部屋があった場合の対処方法を紹介しておきます。
マンションの場合は本体をどこに置いても、すべての部屋まで電波が届きます。
すごく大きな一戸建ての場合、置き場所によってはつながらない部屋が出る可能性があります。
ドコモhome5G本体を置く場所に注意する
まずは、本体の置き場所を変えてみましょう。
家の端っこに本体を置いてしまうと、本体から一番遠い部屋ではつながりにくくなってしまいます。
家全体のど真ん中に本体を置く
つながりにくい部屋がある場合は、まずは家のど真ん中に本体が置いてるか確認しましょう。
家の端っこに置いてしまうと、本体から遠い部屋ではつながりにくくなる場合があります。
この画像のように、本体が家の中心に来るように置きましょう。
3階建ての場合には、本体を2階に置く
3階建ての戸建てで使う場合は、本体は2階に置くようにしましょう。
本体を1階や3階に置いてしまうと、つながりにくい階ができてしまうからです。
・本体を1階に設置した場合 → 3階は本体から遠くなるのでつながりにくい。
・本体を3階に設置した場合 → 1階は本体から遠くなるのでつながりにくい。
【ポイント|電波が届かない部屋がある場合の対処方法】
・本体を間取りの真ん中に置くこと
・3階建ての家の場合は、本体を2階に置くこと
中継器を使う
本体の置き場所を変えても、電波が届きにくい場合は「中継器」を使う方法があります。
「中継器」というのは、この画像のように電波を強くして、届く範囲を広げてくれます。
なので、もしも届きにくい部屋があったとしても、中継器を使えば確実に電波を届けることができます。
中継器の選び方
中継器を選ぶときには、基本的に価格で選んでしまって大丈夫です。
もちろん高価格なものほど高機能ですが、そこまで高機能なものは不要だからです。
価格の目安としては、2,000円台から3,000円台のもので大丈夫です。
【ポイント|どうしても電波が届かない場合は中継器を使えば解決】
・中継器で電波が届く範囲を延長できる
・価格は2,000円から3,000円台のもので十分
まとめ
この記事のポイントをまとめておきます。
最後に、ドコモhome5Gの使用にかかる料金をまとめておきます。
本体価格 | 3年使えば実質無料 |
月額使用料 | 4,950円 |
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